1. |
合図
01:56
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2. |
催花
04:32
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3. |
垂水 feat.Queue
03:17
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白色の雲と欠けた
忘れた夢
白日の海と消えた
褪せた声
瘡蓋に閉じ込めて
抱えて歩き続けている
ねぇ 空の星が見えますか
僕ら 命に溶ける
雨の音が 遠くに響く
さよなら、と
君は 命に祈る
空の涙 霞んで消える
さよなら いつかに焦がれた僕ら
空っぽの暖かさ
水面（みなも）に映る月
其れを掬うような
声が無意味なら
唯、立ち尽くすだけだ
分かってる
夕暮れに瞬いて
恐れを探し続けている
空の星は見えぬまま
僕ら 命に溶ける
雨の音が 遠くに響く
さよなら、と
君は 命を嫌う
空の涙 踏みにじって消える
「さよなら いつかに焦がれた僕ら」
「さよなら 明日に嫌われた僕ら」
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4. |
拝海 feat.Nowhere
04:37
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この祈りは今雨に消え空に昇る
「旋転する事象と空論の間に僕はただ揺蕩い続け」
「朴訥たる感情を手放し沈み込む悲しみの涙に溺れ」
「呼吸の方法を忘れ落ちたその先はいつか見た理想の地で」
「そこに辿り着けないと知り僕は心の炎を海に溶かした」
喘苦たるは此の海拝心情
「刃を砥げ 心に刻むため」
「言葉を月の悲しみに浸し」
「噛み殺したのはあの日の絶声」
「その激情を凍らせるために」
「空は遠い」
「手は届かない」
「嫦娥は僕たちを見下している」
「あの日のようだ」
「救えなかった君の砕けた心のようだ」
夜の帳を海に伏せ眠りに付く
その声を今抱きしめた
海に溶ける
「完成された無感情は僕の色相を全て零と壱に変え瘢痕の残響が雨とともに僕の体に刻まれていった」
「無音無香無味無感無界なら或いは寂しさすらないのかなと独りごちて心の炎を海に溶かし喘ぎ泣いて」
「笑って！」
消え去るは僕の夢
海に溶けた声
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5. |
還紺
05:39
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6. |
間隙
04:09
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7. |
心域 feat.L
03:42
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知れた事だと 君は言う
見えた言葉 泣いていた
白色の空 終わりの合図
見えない心 蔑んだ
今 雨が降る
振る手は震えていた
痛みを忘れてほしい
欲しいものは空の中
中身のない言葉に踊れど
静かに夜は歩く
錆びた気持ちを君に抱いた
涙が出る 枯れた影
声を薙ぐ空 霧雨の中
見えたものは その戸惑い
いま あめが ふる てはふるえて いたみを わすれて ほしい ものは そらのなか
無くして 空の調（しらべ） 光の声
訪れる 夜の生まれる音
流れる血に涙を重ねど
静かに別れを告げる
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noeric Japan
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